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人生って? 5  -無意識の選択-

人間が自分を創造していく時には、無限の自由が与えられています。

もちろん、肉体的には制限だらけです。
生まれた環境も変えられないし、持って生まれた肉体的な特徴も
どうしようもありません。
自分に与えられた能力にも限界があります。
けれど、頭の中で考えることには制限がありません。 

何かの出来事が起こった時、それについてどう考えるかはまったくの自由。
誰にも制限されないし、誰にも止められません。
強い自分でありたいとか、やさしい自分でありたいとか、
どう考えるかを、意識するしないに関わらず、自分で選択することになるのです。
それが人間に与えられている究極の自由だと私は思います。

そしてさらに、頭の中で選択した思考を何らかの行動に移すかどうかも
選択することになります。 
日常生活の中で、私達はほとんど無意識に小さな選択を繰り返して行動しています。
ご飯にするかパンにするか、赤の服にするか青にするか、今出かけるか後にするか・・・
ほとんどは、人に迷惑をかけることも、問題を起こすこともない些細な選択です。

ところが、人間の社会で多くの人と関わり始めると、時として、愛憎や、利害や、
自分の尊厳にかかわるような重大な出来事が起こります。
最近のストーカー事件のように、自分の愛が受け入れられないとか、
同じポジションを狙うライバルがいるとか、騙されて大きな損害を被るとか、様々です。

そういう出来事が起こった時、人はどう考えるでしょう?
思考には制限がかからないから、「あいつさえいなければ・・・」とか
「この恨みをはらしてやる!」などと考えることもできます。
恐らく人間なら誰しも、このような考えを持ったことがあると思います。
こういう考えが浮かぶことを止めることは、誰にもできません。

極端に言えば、気に喰わないから殺してしまおうと考えて、
それを実行に移すことも可能です。
世の中には実際に、自身に歯止めをかけられずに犯罪者になってしまう人もいますね。
また、殺すところまではいかなくても、大人の社会でも子どもの社会でも
蔓延しているいじめは、気に入らない人間を排除しようという思考が
生み出す行動ではないでしょうか?


逆だと思われるかもしれませんが、意識してやっている人間は
救いようがあると思います。
自分で自覚して選択しているからです。 選択を変えることができます。
でも、人が無意識にしていることを変えさせるのは至難の業です。
一番怖いのは無意識に間違った選択をしている場合なのです。
言い方を変えれば、モラルの欠如、罪の意識がまったくないと言う場合です。
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プロフィール

平川裕貴

Author:平川裕貴
幼児教育研究家、キッズマナーコンサルタント、マナー講師、著述家、コラムライター、英語スクール経営者

出版物
『歌で覚える英会話 キッズソング1~3』(販売終了)
『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』(アマゾンにて販売中)
『5歳でも間に合う!わが子をバイリンガルにする方法』(彩図社)全国の書店・ネットショップで好評販売中

ママ向けサイト『ハピママ』『KIDSNA』『IT Mama』で、しつけや英語に関するコラム記事執筆

英語学習者向けサイト『Cheer up English』で子育て英語記事執筆


元日本航空CA,外資系英語スクールマネージャーを経て、1988年外国人講師による子どものための英語スクール『リリパット』を設立。
一時関西に英会話教室30教室以上を展開するが、阪神淡路大震災で被災し、規模縮小を余儀なくされる。
長年欧米文化に触れてきた経験と、震災後の長く苦しい体験から得た知恵も生かし、子ども達の長い人生を見据えた幼児教育に取り組み、現在3歳から6歳を対象とした『リトル・キンダー』という幼稚園型スクールを開校。
日々小さな子ども達に囲まれて、時には笑い転げ、時には雷を落とし、賑やかに楽しく過ごしています。

第2の人生の目標として、得てきた知恵や知識を伝えるべく、本業のスクール経営の傍ら執筆活動を開始しています。

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