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人生って? 1  -魂の存在-

私は超がつくほどの楽天家。
物事何でもいい方に考える得な?性格。
父からはいつも「お人よし過ぎる」と心配されていました。
そんな性格ゆえに、学生時代には人生を深刻に考えたこともありません。
でも、どういうわけか、魂の存在とか、人は何度も生まれ変わる(輪廻転生)
なんてことは信じていたのです。

私が中学生の頃、アメリカでは黒人差別が大きな社会問題になっていました。
当時のアメリカは、日本人からすれば夢の国だったのですが、それは白人の世界のこと。
その陰には、奴隷として酷使されていた黒人たちがいたのです。
そんな現実を漏れ聞く度に、私は 「差別はよくない! 絶対だめ!」
となぜか強く思ったのです。
 
その頃は街中で外国人を見かけることなどほとんどなく、私の周りにももちろん、
黒人どころか外国人もいませんでした。
国内にも様々な出来事があったにも関わらず、どうしてまったく自分に関係のない
遠い世界のこと、見たこともない人達のことに、そんなに強く自分が反応するのか、
不思議でした。
 
その時、何となく私は、以前黒人として生まれたことがあるのではないかしら? 
もしくは、黒人を差別して、そのことを悔いて死んでいったことがあるのでは
ないかしら? 
中学生ながら、そんなことを思ったのです。


その後もいろいろな経験をする中で、ある出来事に対して自分がどうしてそんな風に
考えるのか、どうしてそう思うのか不思議に思うことが度々ありました。 
私の思想や発想の元はなんだろう? 

今までの短い人生では絶対学んでいないと思うことも知っていたり、
容易に想像できたり。
私だけではなく、他の人達を見てもそう思うことがありました。 
これは、やはり何度も生まれ変わって、いろいろな人生を経験し、
その時学び気付いた数々の知恵や知識が魂に刻み込まれているのではないか・・・
当然それらの記憶は一人一人違うから、違う物事に反応する。


漠然と考えていた魂の存在を確信したのは、実は実際に臨死体験をした人の話しを
聞く機会があったからでした。
私が 『関西エグゼクティブウーマンの会』 という働く女性の会を主宰していた時に
講師として来て頂いた高木善之さん。

夫と同じ大阪大学の出身で、同じく技術畑。大企業に勤めていた方で、
うそをつく必要などまったくない立場の人でした。 
交通事故で死の淵をさまよい、その時臨死体験をしたことがきっかけで、
環境問題に取り組みはじめ、NPO『地球村』を設立されました。
「永続可能で平和な社会」を目指して書籍の出版や日本全国で講演活動を
行っておられます。
今ではいたるところで聞く言葉ですが、私の記憶では、最初に「永続可能な社会」
と言いだされたのは高木さんだったのではないかと思います。


私が今の仕事である幼児教育を考える時、一番根底にあるのは、
大袈裟なようですけど、「人は何のために生きるのか」ということです。
その答えがあって初めて、教育の目的がはっきりし、子供達に何を教えればいいのか、
何を伝えればいいのか、を考えることができると思うからです。


ちょっと硬い話になりますが、今回からシリーズで人生についての考えを
書いていこうと思います。
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プロフィール

平川裕貴

Author:平川裕貴
幼児教育研究家、キッズマナーコンサルタント、マナー講師、著述家、コラムライター、英語スクール経営者

出版物
『歌で覚える英会話 キッズソング1~3』(販売終了)
『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』(アマゾンにて販売中)
『5歳でも間に合う!わが子をバイリンガルにする方法』(彩図社)全国の書店・ネットショップで好評販売中

ママ向けサイト『ハピママ』『KIDSNA』『IT Mama』で、しつけや英語に関するコラム記事執筆

英語学習者向けサイト『Cheer up English』で子育て英語記事執筆


元日本航空CA,外資系英語スクールマネージャーを経て、1988年外国人講師による子どものための英語スクール『リリパット』を設立。
一時関西に英会話教室30教室以上を展開するが、阪神淡路大震災で被災し、規模縮小を余儀なくされる。
長年欧米文化に触れてきた経験と、震災後の長く苦しい体験から得た知恵も生かし、子ども達の長い人生を見据えた幼児教育に取り組み、現在3歳から6歳を対象とした『リトル・キンダー』という幼稚園型スクールを開校。
日々小さな子ども達に囲まれて、時には笑い転げ、時には雷を落とし、賑やかに楽しく過ごしています。

第2の人生の目標として、得てきた知恵や知識を伝えるべく、本業のスクール経営の傍ら執筆活動を開始しています。

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